敦賀市議会 2021-03-22 令和3年第1回定例会(第5号) 本文 2021-03-22
知育・啓発施設開設準備状況、ホテル建設工事説明会の概要、敦賀駅西地区土地活用事業資金スキームの見直しについて及び計画平面図による公園レイアウトについて、報告書8ページから15ページの資料により説明がございました。
知育・啓発施設開設準備状況、ホテル建設工事説明会の概要、敦賀駅西地区土地活用事業資金スキームの見直しについて及び計画平面図による公園レイアウトについて、報告書8ページから15ページの資料により説明がございました。
あと、民間施設でありますホテルや知育施設、書店、カフェができた場合、どのような管理運営体制と資金スキームになるのか、詳細を質問させていただきます。 ことし6月より駅前立体駐車場がオープンし、その駅前立体駐車場だけでどれだけ収入が敦賀市に入ってくるのかが明らかになりました。利用台数は月約1万台、利用料金は月おおむね500万円の収入になろうかと思います。
14、15ページでは、土地活用エリアの市有地に定期借地権を設定し、民間事業者が市から土地を借地した上で施設を整備し、その施設の一部を市が民間事業者から賃借するとした市が施設を所有しない基本的な整備スキームの確認と、市が借り受ける公共部分の内装工事など初期投資に係る資金スキームの説明がありました。
112 ◯都市整備部長(鳥羽学君) 財源の資金スキームにつきましては、基本方針として、Aゾーン全体で財政負担ゼロ、これを基本方針に掲げてございます。 これを達成するために、歳入として充当しますのは、民間に土地をお貸しする際に得られる定期借地料とAゾーン南側に建設予定の立体駐車場の利用料金収入でございます。